3度目の畦草刈り

日々の決済や、議会と農業委員会の当面する活動の打ち合わせを役場で終えた後、「行事の合間に」と、妻と二人3度目の畦草刈りにむかい、これは文字通り汗を流しつづけました。

若いときなら、こんな猛暑日の下での農作業はもちろん、真夏に行われた倒した杉の皮剥きや伐木の山林労働を含めごく当たり前のことでなんともなかったのですが、66歳を越えた体にはこの暑さのもとでの外働きはさすがこたえます。

取水口に落ちる水と完熟中のモミジイチゴの実でたまに喉の渇きをうるおしながら、まずは一日目の作業を終えました。