戦傷病没者追悼式、部落長・行政協力員会議、堰普請、地区の祭典

議会事務局提供
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12日は午前に村戦傷病没者追悼式、午後は恒例の部落長・行政協力員会議へ出席。13日は早朝5時から、用水路組合の堰ぶしんへ。夜は、集落の伍長役目として部落山神社の宵宮祈願、そして翌14日も同じ役目で祭典祈願行事へむかいました。

祭典当日のきのうは、朝から雲が東から西に流れるほどの風があるものの、心配していた雨もあがり、まずまずの祭り日和。青年会や親子会と恵比寿俵の奉納が4つあり、奉納にむけた練り歩きの元気の素を振る舞うほうも振る舞われるほうも、みなさん、「雨、降らねで、えがった」の言葉を交わしあいながら御神酒などが酌み交わされていました。

お天気が回復した家々の門口では、恵比寿俵を待ちついでにして、お祭り日ならではの「野外お祭り小宴会」光景がそちこちで見られました。

我が家ではたんぼへも本格的に水を入れ、畦塗りをするための準備に入りました。集落は、祭典行事の終わりとともに春の農作業が集中する時へ突入。1年のうちで、人や機械の動きが最も忙しそうに早朝からはじまる、5月後半がいよいよやってきました。