農道もまもなく車が通れる

過ぎた休日には田んぼの排水作業で少しの汗を流しました。4月初めに田んぼの土とふれあう、こんなことはやはりそうはないだろう記録にのこることです。

いつもなら厚い雪に閉ざされ役場の機械で除雪しなければ車が通れない農道も、今年は除雪無しなのにかなり雪解けが進んでいます。この様子なら、あと一週間も経たないで車が入れそうです。

たんぼの水たまりにはカエルの卵があちこちにいっぱい産みつけられています。この水たまりは天然ではなく春の陽気とともにまもなく水はなくなってしまうもの。カエルはそんなことを知らずに何百何千何万もの命となる卵を産みつけるのでしょうが、毎年のことながら「もっと、別のところに産んだらいいのに」と思ってしまいます。