今年度第一回目の中央要望活動

28日~29日、道路や河川改修、成瀬ダムなどの6団体合同要望で出向きました。

県南市町村の首長(当村は村長がほかの公務があり副村長)や議長、隣県北上市の副市長、西和賀町の副町長の各氏、それに各市町村や団体の職員さんたちとともに仙台の東北地方整備局、衆参両院議員会館と国交省、財務省、総理官邸では官房長官へと、今年度第一回目の要望が届けられ、それぞれの会長から地区の実情などが伝えられました。

議員会館にも省庁にも、予想したより他県からの陳情団が我々のまわった時間帯は少なく、これは予想外でした。

それよりなお意外だったのは、都内滞在の間に一度も都議選の候補者カーや政党などの街宣車の響きや演説の声を聞かず、姿を目にすることがなかったことです。「永田町や霞ヶ関界隈は、有権者にうったえかける選挙では街頭からの宣伝効果がそれほど効果のない地域なのか?」と、状況を知らないこちらはそんな的外れだろうことを思案したりもしました。

今回の行動でも事前の手配から当日の動きもふくめ、みのり川代議士と事務所のみなさんには様々な面でご足労をおかけしました。秋にはまた当村独自の要望でもお世話になります。この場からも心からお礼を申し上げます。