国道342号整備促進同盟会総会

国道342号の整備促進を目的にした同盟会の総会が岩手県一関市できのう開かれました。

同盟会は、一関市、登米市、横手市、東成瀬村の4自治体で組織されています。今年度の事業計画を、別途転載のような内容で決めました。

きのうは、太平洋側からの寒気(下り風)が強く、岩手側はもちろんのこと、わが村も半袖ではやや寒いほどの天気となりました。今朝も肌寒い雨空です。田んぼはこれから稲株の中で穂が作られ始める時。こんな低温が続けば困りもの。寒気が気になりはじめました。

▼帰路、成瀬ダム工事現場を展望所から眺めました。ダム堤体の基礎掘削、原石山採取箇所、堤体工事に伴うプラントなどの主要工事が真っ最中です。何百人もの方々が働いておられるのでしょうが、広い工事区域でもあり、動いているもので主に目につくのは大型機械。近代化されたダム工事特有の現場が展望されます。

▼妻が若い頃お世話になった千葉・館山市の花卉農家Sさん宅から、先日トルコギキョウが贈られてきました。今年は、お天気の変動が大きいなかでの栽培となっているようですが、市内で最も花卉栽培歴が長く著名な篤農家のひとりだけに、作り上げられた花は見事なものです。「出荷最盛期で大忙し」という日々のようです。