盛りだくさんの週末、休日

30~31日は、岩手、山形、秋田3県の町村議会議長会合同での研修会が都内で催され、事務局長と出席。岩手は副議長さんもいっしょの参加です。

この季節に入ると関東は稲刈りが始まります。帰りの31日、埼玉や栃木では刈り取りで
動くコンバインが方々のたんぼでみられました。そういう光景が目に入ると、こちらの頭にも手足にもなんとなく刈り取りモードの血が流れさわぎますから不思議なものです。

秋雨前線の影響で田沢湖方面の奥羽山脈に局地的な大雨が降り、往きの新幹線は秋田側で徐行運転、盛岡到着がやや遅れました。研修会一日目の夜から二日目も山形県最上地方と秋田県南部にその前線がとどまったようで、最上町の小国川が氾濫。戸沢村でも8月初めに続き住宅や農地への浸水がまたおきるなど、とくに最上地方の被害が大きくなりました。

このため、最上地方から出席されたみなさんは二日目の研修に加わらず急きょ帰ることに。会場はごらんのようにそこの席だけ空になりました。こういうことははじめてです。被災されたみなさんへ心からのお見舞いを申し上げます。

全国で毎年のように起きる豪雨被害。地震と同じで、いつどこで起きても不思議でない自然現象となっています。ただ地震と違い大雨は、「予知」から避難できるまでに時間の幅があります。大雨洪水の警戒予報があったら、「雨が強くならないうちの前もっての避難」これがまずは命をまもる大前提でしょう。あわせて被害を防ぐには、氾濫や土砂崩れなど豪雨にともなう災害発生の原因をくいとめる政治のしごとももちろん大事です。

わが村でも、とくに土砂災害など危険な箇所に住んでいる方々は、集落単位で、家庭内で、「豪雨時の避難対策」をよく相談しあっておくことがいよいよ大切と思われます。

▼1日は村の消防団(湯沢雄勝の大会で優勝の第3分団第3部の小型ポンプ操法)が県大会に出場。こちらにも例年のように応援のご案内がきておりましたが、今年は副議長に代理で出席していただきました。その第3分団が大会に出ている時に起きた昼の車両火災は、第3分団管轄の地域でした。大会会場のみなさんは、一時、気が気でなかったでしょう。

大会は近年にないほど水準の高い技の競い合いとなり、わが第3分団第3部も88.0点という村の消防団としては過去最高の得点をあげ僅差で5位の大健闘です。さらに各部署ごとにたった一人を選ぶ優秀選手賞に3番員の担当部署で鈴木健二さんが選ばれました。村消防団の技の高さがこの面からも認められました。みなさんごくろうさまでした。

消防大会のその1日にこちらが向かったのは山。来月にホテルブランへお泊まりいただく方々のご案内の役目のためです。ご案内というのは、仙台キノコ同好会の方々が10月6日~7日に行うキノコ採取会(30人ほど参加予定)の現場下見です。当初予定したご案内日は2日でしたが、この日は壮実スポーツと重なったため1日に切り替えたもの。

10月の採取会本番まで、春に続きこれが2回目の下見ご案内です。多くの人数で山に入るからでしょう、準備はなんと念入りなものです。採取会は2箇所で行われる予定。1箇所はブナやミズナラの原生林、もう1箇所は里山落葉広葉樹の森です。おとといも、仙台からかけつけた準備に責任をもつ「幹事」のみなさん5人とともに2箇所の現地に入り、前回よりやや詳しくご案内をいたしました。

▼きのうは晴天の下、恒例の壮実スポーツ大会でした。JA、商工会、教職員、村役場、村議会と、5団体の壮実年メンバーで行ってきた32回目の大会です。今年は持ち回り幹事役がわが村議会。競技ですから真剣、なおかつ和気あいあいとパークゴルフを競い楽しみ合い、終わっては懇親会と、愉快なスポーツ交流が今年もできました。