きのうは、朝の予報ではかなり高めの降水確率だったのに、役場から戻ったらなんと陽射しが見え始めました。それで予定を急きょ変え薪入れ作業に集中することに。
雨の確率が高いのに午前中は雨無し。こういうときです「もうけぞら・儲け空」というのは。おかげで冬の間に焚く薪をほぼ間に合うほど格納することができました。
用水路の草刈りなど細かい冬支度はまだ諸々ありますが、お米、味噌、大根、白菜、にどえも(じゃがいも)等々の主な野菜も半年あるいは一年分の蓄えができたし、燃料もたっぷり運び入れたので、まずはこれで雪のくにで冬を越せる支度はととのいました。今年の我が家は農作業も遅れましたが、冬支度を終えるのがこんなに遅くなったのもめずらしいことです。