3月議会はじまる

議会事務局提供

村議会3月定例会議がきのうからはじまりました。

諸般の報告、村長の施政方針と行政報告、教育長の行政報告、議案の説明、陳情の委員会審議などで第一日目は過ぎました。

条例案や予算案説明でものべられていましたが、これまで7課の執行体制を新たに環境課(上下水やゴミ処理行政)を設置し8課とすること、村職員の新採用を4名予定していることや、29年度(4月)から、まるごと自然館、ふるさと館の管理運営を指定管理から村の直接管理に切り替えることなども、これら報告のなかでのべられました。

きのうの施政方針や行政報告を受け、今日の正午までに一般質問の通告が届きます。どんな内容で、何名から通告があるか注目です。

▼妻が浴室に差していた椿の小枝に花芽が1つあったらしく、2週間ほど前につぼみが開き咲き続けています。緑が極端に少なくなる雪国の冬に、広葉樹でありながら厚い雪の下で常緑の葉っぱをつけて春を待つ椿。よく考えてみれば不思議で貴重な存在。それでなくても緑色は人の心を癒やす色。浴室に椿の緑、陽光が弱いので淡い花色。たかが小枝でも、一日の締めくくりに、こういうおまけのついた観葉ができると心がやわらぎます。