これぞユギノシタキノゴ(エノキタケ)

過ぎた週末、ほんのひとときの思わぬ陽射しに誘われ自宅周りを散策。

そう、散策のお目当ては新雪の中で生長を続けているユギノシタキノゴ(エノキタケ)です。

多くの枯れ木は雪に覆われていて肝心のキノコは雪に隠されています。でも中には見える状態で生えている所もあります。いったんそんな箇所を見つければ、雪を除けると次から次へとキノコがあらわれます。

この間の降雪をみて「今年のキノコだより」はもう終わりだろうと思っていましたが、少しの降雪ひと休みで「最後のキノコ」をまたいただくことができました。ユギノシタキノゴ(エノキタケ)にはやっぱり雪がお似合いですね。そばにはナメコも少々見られました。

今週は強めの寒気が流れ込むようですので、積雪はまた増えるでしょう。今年は初雪がそのまま根雪となりそうですから、キノコだよりもこれがほんとの最後かも。

湧水のクレソンも雪の白さに緑がいっそう映えてきました。草丈がのびて摘み頃となるのは厳寒の2月頃でしょう。

今日は12月定例会議の一般質問と陳情審議、全員協議会と予算特別委員会が開かれます。