今年最後の公務会議

きのうは湯沢雄勝広域市町村圏組合議会の12月定例会が開かれました。公務としての予定ではこれが今年最後の会議です。

全員協議会で議案の詳細説明やいくつかの報告がなされ、本会議では、鈴木管理者が業務全体にわたる業務報告を行い、補正予算案など2議案を審議可決しました。

業務報告では湯沢火葬場についても触れられ、施設稼働開始から34年を経過し老朽化が進み、施設全体が狭隘であることから、施設の今後のあり方を検討する「湯沢火葬場検討委員会」が、市町村の担当課長と組合職員を委員として6月に設置されていることも報告されました。