ねんりんピック秋田大会総合開会式

8日は議会の予算特別委員会。そして翌9日は第30回全国福祉祭あきた大会「ねんりんピック秋田2017」の総合開会式へ出席。30回を数える大会ですが、秋田では初の開催となります。

競技が開催される各市町村のPR映像が流され、ダンスなどの式典前アトラクションが行われた後に開式が通告され1万300人の選手団入場。全国すべての都道府県、それに政令指定都市のみなさんが県旗や市旗を先頭にし、最後はわが村パークゴルフ選手も含む秋田県選手団685人の入場です。

最初に入場した南で最も遠い地から参加の沖縄県、そして、若い頃先進地農業研修で1年間を過ごした相模原市の選手団にカメラを向けました。

天気は晴れ、しかもその陽射しが予想外に暑く、うちわを片手にする観衆が大勢。帽子を準備しなかった私など、急きょハンカチを頭に乗せての暑さしのぎです。ねんりんピックらしく、国旗、大会旗、県旗掲揚時以外は、開会式最中も選手団は座ったまま。国旗掲揚時の国歌は、いかにも民謡のくに秋田らしく、民謡歌手・浅野江里子さんの君が代独唱です。

10日~11日は、わが村を会場にしてパークゴルフがはじまり、きのうの公式練習に続き今日はいよいよ開始式と本番競技です。お天気がなんとか持ちますように。