雪国、春のカラスは強者

渡りの季節をむかえた鳥たちがそれぞれすみかを変える春。

遠く大陸や南の国と、長い距離を移動する渡り鳥たちの生きる力もたいしたものですが、渡りをせずに年中この北の厳しい雪国でがんばって生き抜く鳥たちもまたたいしたもの。

その中でも、カラスやトビ、クマタカ、イヌワシなどは、彼らの生きる真冬の環境が厳しいだけに敬服すら感ずるときがあります。

CIMG0567-1そんな厳しい冬を生き抜いたカラスがわが家のまわりにもいます。冬はいわば自然界が彼らを淘汰する季節。その淘汰に負けずに生き抜いた個体は勝利者。勝利者は並の上をゆく生命力の強さをもっているのでしょう、春に生き残っているカラスは相当の強者ということか。今の彼らは口にいろんなものを咥えて飛んでいますから巣づくりの真っ最中なのでしょう、強い子を遺すために。