うん、これぞ立春


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▼いかにも立春と呼びたくなるような陽ざしが、ほんのひとときさし込んでくれた昨日。外で雪寄せを、内で事務しごとをしていて、途切れ途切れの青空と陽ざしを目と体いっぱいに引き寄せました。

 

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▼お久しぶりのお日様さんですから、窓や玄関を開けてできるだけ家の中に陽ざしを誘い込みました。鉢花には立春のお日様が窓越しにほっこりと注ぎました。雪国の村は、青空と陽ざしがそのままニュースになるのです。

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▼わが家前の立春の成瀬川、カルガモが尻を上に垂直姿勢で川底の何かを探しているのどかなしぐさも見られました。これもゆるやかな日和のおかげでしょうか。

CIMG9437-1▼先日は、来月の小学校卒業式のご案内をいただきました。ほかにも冬終盤に恒例となる行事案内あり、3月議会までの準備もいろいろありです。そんなですから、まだまだ早いことは承知しながらも、感ずる「春」だけは増える日々となっています。今日は議会の臨時会議です。

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▼こちらはケイタイも遅持ちで今もガラケー、パソコンともただ文字を打つだけの道具という程度のつきあい。なかなか情報機器先端社会に追いつくのはむずかしい身であることをいつも自覚しながら最後尾をよたよた走っています。

ところで、このブログは村のホームページという公的一隅からの直発信です。実は2月から「スマホ対応も考えて」ということから事務局の作業でブログのかたちを変えていただきました。変わった直後に、Sさんからはげましのコメントがありました。実は、コメントはこれまでどおり「無し」のつもりでいたのですが、私の判断・理解不足で「ノーコメント」の措置をとらないままにしていたのでした。「ノー」の理由はあらまし察していただけると思います。ということで、申し訳ありませんがこれまでどおりノーコメントということであつかわせていただきますのでご理解の程おねがいいたします。そういうドタバタを経て、いま少し、この隅から村と私の様子をお届けいたします。Sさん、はげましのお言葉ありがとうございました。そして私の手違い、誠に申し訳ありませんでした。

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