組閣時の中央要望会

CIMG5663-1

高速道路、国道、雄物川、成瀬ダムに係る6つの組織の合同要望会が、3日~4日にかけて、国交省湯沢河川国道事務所、仙台の国交省東北地方整備局、そして国交省、財務省、議員会館へとむけておこなわれました。

県南の市町村長と議長、土地改良団体の構成で最も規模の大きな要望団としてとりくまれている行動で、今年からは雄物川にかかわる期成同盟会に秋田市も加わり中央要望にも参加となりました。

参院選後の新鮮さに加えて組閣の日の永田町入りでしたから、議員会館は予想したような雰囲気が漂い、あちこちでお祝いの鉢花が往き来していました。参議院議員当時から要望活動で長年お世話になっている金田勝年衆院議員が法務大臣に就任された当日、議員会館で要望団一同の行動とちょうど時間帯が合い、一行で就任お祝いの万歳三唱を廊下であげるというめずらしい一幕もありました。

財務省ではご本人も同席していただくなど、今回もみのり川信英衆院議員と事務所のみなさんには大変なご足労をおかけしました。あらためてここにお礼申し上げます。

この日の泊りは地下鉄赤坂駅近くのホテル。真夏の最高温度は東京も村も数字にそんなに大きなちがいはありませんが、体感温度は数字以上に大きく、夜はとくに不快。エアコンをつければ妙に冷え、かといってスイッチを止めれば熱帯夜。冬はすこぶる快適な東京でしょうが、夏ぐらしは、これはなかなか大変とあらためて知らされました。

帰った我が家は、もちろんエアコンはなし扇風機もいらず。夜など、網戸から入る自然の風が涼しすぎて「閉めよう」などというほど。冬はきびしいですが、夏の我が家はまったく快適です。