新安保法制への反対デモ層は60年安保とちがう

7日は全県の町村議員研修会(講演会)へ。

中央大学名誉教授・今村都南雄氏が「地方創生に向けた町村議会の対応」、日本記者クラブ企画委員で政治ジャーナリストの泉宏氏が「新安保法制、70年談話…正念場迎えた1強安倍政権」と題して講演しました。

CIMG0040-1泉氏が新安保法制をめぐる動向に触れ、「国会と国民の乖離」について述べられたこと、永田町周辺にみられるデモなどに参加する人々の層が、60年安保当時は「組織の人」が主流だったようだが、今回は若者、女性など60年安保とはちがう層の参加が特徴のこと、昨今のメディア(報道の編集)の動向には一部に「忸怩たる思いがある」などの旨が語られました。私は、メディアをめぐるうごきを語った氏のジャーナリスト魂に、ある種の共感を覚えました。

戦後「談話」をめぐるうごきについて、今朝も報道がありました。結局は内外の世論に抗しての自分勝手な「国益主張」などは成り立たないことを、政治の現実は知らせてくれます。政治の主人公は国会ではなく、国民です。政権が世論に極めて敏感となっていることを、新安保法制をめぐるうごき、広島、長崎の原爆の日平和記念式典あいさつなど、この間の一連の報道から察することができます。政権の座にある人々の心のうごきを。

▼8日は法事。お盆を前に新しいお墓が出来上がり、約9ヶ月近く自宅に安置していた亡父の納骨をようやく済ませることができました。

CIMG0055-19日は早朝5時から部落の「盆道普請」で国道や村道沿いなどの草刈りへ。むかしからのならわしで8月7日の村はお墓の掃除日でした。お先祖様や帰省客をむかえるお盆前の村は、これでお墓も道路もすっきり、みなさんをお迎えする支度はみなととのいました。

CIMG0057-1CIMG0059-1CIMG0072-1CIMG0074-1CIMG0080-1▼依然として続く雨無し天気で川の流量はさらに細くなりました。部落の草刈り作業を終え朝食を済ませた後の炎天下、住み家のまわりの草も刈ったら体は汗びっしょり。

久しぶりに童もこちらもいっしょになれる時間がその後にあり、早速水の極端に細くなった成瀬川の渕へ二人でザブン。

体が少々寒くなるほど存分に水浴びの時を過ごし、カジカと戯れ、水の児へとかえったおかげで、ジトっと湿った汗の体はスッカスカになりました。時々群れで迫るツナギ・トシベ(小型の刺しアブの一種)に所々刺されながらです。

天気がこのままだと、帰省のみなさんも、川辺での楽しいひとときを過ごせるお盆の年となるでしょう。畑、たんぼと、農家は水枯れ、水のやりくりで大苦労のなかですが。