平成最後の年の紅に染まる赤滝

21日に訪れた赤滝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まわりの多くの林がなくなり、沢の様子が以前の景観とは変わったことや、車道終点からの歩行距離がやや長くなったために、以前よりどうしても足が遠のいてしまう赤滝。

でも、かろうじて滝のすぐまわりだけはもとの景色が保たれているので、伝説の能恵姫様を慕いながら一年に何度もの「通い」を続け、今年は平成年代最後の紅葉詣でとなりました。

この滝で私がいちばん見ほれるのは瀑布そのものよりも、激しい水流が落ち込みつくったクロームグリーンに怪しく輝く神秘的な滝壺と、そこに浮かび回る流木です。

腐食して倒れそうな鳥居をくぐった社の中には、いずこのどなたでしょうか、お酒やお菓子を供え、お賽銭を置いて参詣した跡があります。その方にとっては、ここが何かの大切な心のよりどころなのでしょうか。