濃縮の5日間でした

CIMG1154-1CIMG1160-1CIMG9983-1CIMG1272-1CIMG1162-1CIMG1164-1▼11日は59回目の全国町村議会議長全国大会と第40回豪雪地帯町村議会議長全国大会がNHKホールで、13日は全国過疎地域自立促進連盟の46回目にあたる定期総会が浜松町のメルパルクホールで開かれた。合間には都内ホテル椿山荘での同級会にも出席。

前段の大会では、東日本大震災からの復興と大規模災害対策の確立、地方創生の推進、町村税財源の充実強化、TPP大筋合意への懸念・危惧にともなう説明・情報提供と農山漁村への万全対策、参議院選挙制度改革は都道府県単位の代表が国政参加可能な選挙制度へ、などの内容を柱とする特別決議を採択。そしてこれは私の記憶でははじめてのことだが、沖縄の米軍基地問題を重視して「日米地位協定の見直しに関する特別決議」が提案された。以上6つの特別決議は満場の拍手で決まった。バラと風景は初冬の代々木公園の一隅。

衆参両院議長、地方創生相、自民党幹事長などの来賓挨拶を受けた大会は、宣言、25の要望、9つの地区要望も決議した。豪雪の大会も、そういう地域に暮らす人々へは特別な対策があらゆる面で必要なことを政府への要望として決めた。大会は多忙な来賓に配慮してだろう12時からの開会であったが、参院予算委員会があってらしく首相は欠席、副首相の出席もなく、首相のメッセージを議長会側が代読するというめずらしい場面もあった。

▼13日の過疎の総会は、過疎対策事業債の必要額確保など8つの決議と地方創生と人口減少の克服などを求める6要望を採択。こちらの総会には高市早苗総務相も来賓出席され、あいさつの最後に「過疎債ソフト事業枠の有効活用を」という旨を強調された。会長の島根県知事をはじめとする役員が、関係国会議員等への要請活動を総会直後におこなった。役員改選があり、新役員としてわが村の村長も監事職に就き、この要請活動に加わった。

CIMG1282-1CIMG1284-1CIMG1290-1CIMG1292-1CIMG1295-1
CIMG1306-1CIMG1310-1CIMG1324-1CIMG1334-1
CIMG1335-1CIMG1322-1CIMG1348-1CIMG1349-1▼きのうは亡父の一周忌法要をごく身内だけでおこなった。ちょうどこの日は、村内の東成瀬中学校19期会恒例の同期会、地域交流センター・ゆるるんでは、「能恵姫ものがたり」と「雨月ものがたり」公演へのご案内もあったのだが、いずれも法要で欠。村に移住されて久しい五里台の杉山さん夫妻の妹で東京芸術座の俳優佐藤アズサさんと子どもたちが演ずる「能恵姫ものがたり」は、前日のリハーサルを覗いた。わずかの時間で、よく子どもたちをこれほどまでにまとめあげたものだと感服。子たちのいきいきしたうごきと目の輝きがいい。杉山さんのギター、娘・春さんのリコーダーの響きがとても効果的とおもった。

CIMG1352-1CIMG1358-1CIMG1365-1CIMG1378-1アズサさん一人舞台の「雨月ものがたり」は、リハーサルとはいえ私の目を釘づけにした。前段の「能恵姫ものがたり」で、子たちとの演技直後だから、まったく空気が別の演目に「気」を集中させるには大変だったと思うが、そこはさすがである。

CIMG1390-1公演を計画しささえたスタッフや、厚い支援体制をとってくれた村など関係機関や団体、村内外のみなさんに「ありがとう」と感謝を申し上げるとともに、演じた佐藤アズサさんと子たち(音楽は杉山さんと春さん)に「すばらしい心のプレゼントを観客のみなさんにありがとう」と、重ねてお礼を申しておきたい。