身近におられたまだ60歳代の方お二人の訃報に突然接することになりました。
お一人は身内のSさん、お一人は青年運動や政治活動を長い間ともにしてきたIさん。いずれも病魔に冒されてのご逝去です。
今の60歳代はまだはたらき盛り、やりたいこともいっぱいある「人生、これから」という年代です。闘病中におかれたお二人の心境、無念の思いを察すれば、あまりに酷で胸がしめつけられます。平穏な日々のくらしが激変となったご遺族のみなさんを思うと言葉に詰まります。
お二人と過ごし接した日々を思い起こしながら、ご逝去を悼み心からのご冥福をお祈りいたします。