いつもの年のように、6月議会が終われば待っている「畦草刈り」。おととい午後からきのうにかけ、妻と二人でブッシュを振り回しました。
草が伸びる6月はいずこも草刈りシーズン。わが家前の公園も、先の日曜日、地元親子会の若い父親たちが毎年の奉仕活動として草刈り。この作業、昨年までは、第3日曜日に行われる漁協の「ます釣り大会」前にあわせて行われたようですが、生態系保護のため「外来魚のニジマス放流は好ましくない」ということで今年から大会は中止。でも草刈り作業はとりくまれ、草ぼうぼうだった公園はとってもきれいになりました。
民間企業に働くみなさんが、せっかくの休みの日、しかも早朝からの仕事ですから、ありがたいものです。もちろん、私たち元親子会員も長年あたってきた作業ではありますが、今は子供のいる家庭が少ない分、親も少ないわけで、そういう事情がわかるだけに広い公園で作業している姿には、まわりのみんなが「ごくろうさま」と深く感謝しています。これこそ、奉仕活動の鑑ともよべるものでしょう。
さて、わが家は、畦草刈りを終えてから神社境内の草刈りにむかいました。今年1年間は別当役ですから、別当みんなで手分けして社の内外をきれいに保つ役割もつとめます。