運営委員会と全員協議会

予報通りの降雪となり、今朝の国道は今シーズン初の除雪車出動となりました。わが家で約10㌢ほどの積雪ですが、この後また雨となりそうなので、果たしてこのまま根雪となるかどうかは微妙なところです。

白一色の世界となりましたので、「さあ、いよいよ冬だな」と心のチャックも冬用にそなえて今朝は少し締めました。まわりの景色が白に替われば「厳しい季節の始まりだな」とこちらは「厳しさ」を強調しますが、妻はその逆で「白の世界がいい。冬が一番好き」といいます。

6日からはじまる村議会12月定例会議にむけて、日程を決める議会運営委員会と議案説明などの全員協議会がきのう開かれました。

6日は行政報告や議案上程、12日には一般質問や陳情審議、予算特別委員会、16日に議案審議という日程となります。

全員協議会の前には、新たに就任した地域おこし協力隊4名(民間連携隊員としてなるテックに勤務)の紹介がありました。村の隊員はこれで33名。うち27名が民間連携隊員です。

▼雪の季節にあわせ、貯蔵していたキノコたちがわが家の食卓に上がり始めています。今回登場したのはマスタケ。その色はまさにマスのようで、一夜味噌漬けで鮮やか朱色の軟らかな切り身を、魚肉をいただくようにしてごちそうになりました。