成瀬ダム建設促進期成同盟会、同ダム利水対策協議会の2団体合同研修会と現場視察がきのう行われました。
関係する自治体の首長や議長、土地改良区代表など同盟会員出席の下、研修会はダム工事事務所の花篭利行所長さんを講師にわが村役場で開催され、後に建設現場へ向かいました。
総事業費2230億円の工事は、令和8年度に試験湛水を終えて終わる予定。令和3年度の事業費換算の進捗率は55.1㌫(1228.5億円)で、ダム堤体の打設工事は8月末でおよそ40㌫の進捗率となり、今年度中(降雪前)に50㌫をめざしたい旨が語られました。