母屋を初の雪下ろし

きのうは、今冬はじめて住宅母屋の雪下ろしへ。下屋は二度目の下ろしとなり屋根の上でびっしり半日過ごしました。我が家だけでなく、お隣も、そのお隣もみんな雪下ろしです。

 

ほんのわずかの間でしたが、久しぶりの青空をうれしく拝ませてもいただきました。雪国真冬の空は鉛色の雲にほとんど覆われ続けですから、お日様と青空はそれだけありがたいのです。

屋根のそばにはクリやケヤキがあり、そこには冬の小鳥たちがよくやってきます。きのうもシジュウカラの群れに混じってヤマガラらしい姿(写真)も観られ、動いている私たちのほんの近くで小枝の翔び移りを繰り返していました。

たった半日の屋根上労働ですが、記録の歩数は約9,000歩。正確な万歩計ではありませんが、溜めていた雪が重いこともあって、結構いい運動になりました。