天然のキウイフルーツです

籾すりをすべて済ませ、学習発表会の代休日となった童の手も借りてぬか(モミガラ)かたづけなども終わり、機械の掃除なども半分ほどには手をかけました。作業が終われば、また来年に備えて各機械のあれも掃除、これも掃除の日々となります。

畑のそばの沢沿いには、大きなシラグヂヅル(サルナシ)が幾本かあります。春に花を観た蔦の実も完熟期をむかえたので、手の届く範囲の実をもぎ取りました。触ると破れるほどに熟しきった実もあり、口にいれたら「天然のキウイフルーツ」といわれる特有の甘さが口中いっぱいにひろがりました。

きのうは、久しぶりで眼科へ薬をもらいに。完治に近くなっているようで、今年いっぱいで通院は終われる見込みと自分で判断しました。