地元集落の文化祭

暖かな陽射しが注ぎとっても穏やかなお天気の下、40回目となる地元集落のコミュニティ文化祭がきのう開かれ、議会にもご案内をいただきました。

この地区文化祭は、40歳になる私の長男長女(双子)が子供の頃から、当時の親子会が地区ごとに分かれて大きなかまくらや雪像をつくったことなどでの思い出もある集いです。

その子たちと同じ世代の多くが今は親。次代を担うその親たちの童たちが文化祭の最初の舞台を開けました。

文化祭ですから、会場にはほかにも文化にちなむ地区住民の作品が展示されました。

今日からはまた予報に雪マーク連続の村ですが、きのうは成瀬川の背景に真白き三界山が望まれ、県境高地のブナ林は木肌に雪をまとっていました。こんな日に焼石連峰に足をむけたら、きっとすばらしい景色が拝めたでしょう。