児童の祖父母を招いて授業参観や講演(孫育て講座)お昼のなべっこ会食、締めくくりに祖父母からの感想を発表していただくという恒例の行事がきのう小学校で行われました。
授業の始まりを少しだけ参観しましたが、孫を見つめる祖父母たちの真剣なまなざし、我々の時代にはなかったこういう場面、家族にとって貴重な一日といえます。
多くの教育視察団の参観でこうした雰囲気に慣れている子供たちも、一年に一度だけ、おじいちゃん、おばあちゃん(若い祖父母のみなさんにはなんだか言いにくい言葉ですが)たちが後ろにひかえているとあって、この日はちょっと違った表情と動きを見せているように感じられました。