「難課題に道筋を」と要望活動

CIMG2614-1CIMG2617-1CIMG2620-1横手市山内三又地区を経由してわが村岩井川地区に通ずる主要地方道横手東成瀬線の通年通行などを求める要望行動が、きのう期成同盟会によって行われました。

横手市長、東成瀬村長、双方の議会議長や議会関係者、地元地区代表などが参加し、県建設部、県議会議長、双方の地域振興局への要望ということで、びっしり一日の日程となりました。

今年は、県議会の日程がちょうど我々の要望時間と重ならなかったことと、議長をはじめ県議の方々のご厚意もあって、議長、副議長、建設常任委員長、そして大関、佐藤、鶴田、柴田、土谷の期成同盟会顧問の各県議さん方にも同席していただきました。こういうことは私の経験した長い要望活動のなかでもはじめてのことであり、運動を進める者の一人として心強く思った次第です。

行動の中では、今後の運動にむけた新たな方向性についても、示唆に富む話題が具体的に交わされ、この面でも特徴的な要望活動となりました。

CIMG2622-1CIMG2624-1CIMG2626-1CIMG2628-1CIMG2629-1▼いま、保育所の卒園式から帰ったばかりです。今年卒園されるのは10名。今年はめずらしいほどに人数が少ないということもあってでしょう、祖父母にもご案内があったという式は、いつもとまたちがった感動につつまれました。

子育ての苦労は男であろうと女であろうと夫婦みな同じと言葉ではいいますが、やはり産み、乳を授け、もっともそばにいる時間の長い母親の存在は圧倒的に大きく、それだけに、こんなに立派に成長した我が子への思いはひときわ強いのでしょう、いつの年も、母さん方の涙、そして苦労された保育士さんたちの感極まる涙が光ります。

とっても立派な10名の卒園児のみなさん、そしてご家族のみなさんおめでとうございます。保育園のみなさん、ありがとうございました。