上小阿仁村議会のみなさんが来村

県内に村は3つ。大潟村は同じ村の名はつくが、はじまりも歴史も、そしてなんといっても村のつくりそのものが、わが村などとは比べようにも比べられない内容をもっているところ。

したがって平成の市町村合併以降わが村と同じような村といえば、今では上小阿仁村ひとつだけになってしまった。

それだけに、いわゆる類似団体としてだけでなく、自立を選択した同じ山間の村として、上小阿仁村は私たちの学びや交流の対象によくあげられ、実際、共通する様々な行政課題などで議会や集落同士の往き来などがよく行われている同士である。

昨年は、わが議会と教育長、職員がともに学校給食センターの件で視察し、おとといは、村(副村長と職員)と椿川集落の方々が、上小阿仁村の村長や職員、むこうのM集落の方々と交流の催しを開いたばかりでもある。

CIMG0009-1その上小阿仁村の議会のみなさん全員が、きのう当村に研修視察にみえられた。視察の目的は、わが村の通年議会など議会改革のことと教育行政。

互いに、通年議会などの件でも、教育行政(教育長から説明していただいた)のことでも、忌たんのない質疑応答を交わし合った。村の温泉宿に泊まっていただいたということで夜の懇親会にも同席させていただき、「お互い、おかれた条件を活かし合い、学び合い、『地方自治』の本旨を大切にして、いい村づくりを」と誓い合った。

当初お泊まり予定のやまゆり温泉ホテルブランが、清掃などのためきのうは休館日。それで、東仙歩に宿をとってくれたそうで、村にお泊まりいただいたご配慮に我々は感謝でいっぱい。お話をうかがったところ、みなさんの幾人かは、スキーの大会関係などでよくスキー場やブラン、村の宿を利用していただいた方々で、栗駒山荘を利用いただいた議員さんもおられた。ありがたいことで、これにも感謝もうしあげた。

CIMG0007-1CIMG0006-1CIMG0002-1CIMG0004-1▼そういうこともあって、きのうは午前中に住宅の冬囲いをなんとか終了。のこるは格納庫や作業小屋など。おそらく村でまだ冬囲いを終えていないのはこちらだけかも。

役場脇の「仙人様のイチョウ」が黄葉の頂点をやや過ぎた様子。大木だけに黄葉も落葉も遅く、「この葉っぱが全部落ちれば根雪になる」と、季節しめくくりのひとつの目安になる大イチョウ。そばに住む方は「おとといあたりから、葉こ、おぢはじめだ」と私に語りかけてくれた。

この先一週間は里への雪降りはなさそう。なので、今年は、目安どおりに、大粒の実と葉っぱをすべて落としきった頃に、村は根雪の時をむかえることになるのだろうか。