天気予報にもっとも注目する秋

CIMG0804-1朝に役場へむかった後、きのうに続いて稲刈り作業へ。

予報は「日中午後に雨」。「雨が来るまでに、やれるだけやっておこう」という予定で、雲が厚くなりはじめた西の空をながめながめしながら作業をしていたら、めずらしく予報は的中。予定していた面積を刈り終わったちょうどに雨が降ってきました。

わが家の場合は予定通りでしたが、「いたずら雨」に、残念無念でしごとを閉じた方もきっとおられるでしょう。

雨が確実にやってくるというこういう時には、単位が「分」の時間でももったいなく、昼食はパンをかじりながらたんぼでとり、もちろん、ふだんならゆっくりと秋景色をながめてのタバゴ(休憩)もこんな予報が出た時はそんな余裕などなし。

お天気次第ですが、コンバイン仕事になればせわしい日々がお互い続きます。