暖房生活はじまる

9月末から小さな反射式石油ストーブで夜朝だけの暖をとっていました。が、10月に入ったら日中も肌寒い日があり、先週にはついに薪ストーブを据え付け。

役場庁舎もすでに暖房設備が始動していますし、村ではどのお宅でも本格的な暖をとる日々となっているでしょう。すでに鳥海山の初冠雪も記録されていて、これからは焼石や栗駒なども頂がいつ白くなってもおかしくない季節入りです。もしかしたら、鳥海山初冠雪の時にはこれらの高い峰にも降雪があったかもしれません。

▼村議会9月定例会議の内容をお伝えする「議会だより」の編集は最終局面に入り、先日につづき今日も編集特別委員会のみなさんの会議があります。

こちらにも編集途上の「議会だより」が毎回届くシステムとなっており、きのうは私なりにそれら試し刷りの全体に目を通し、気づいた点についてはいつものようにご意見を申し上げておきました。

▼肌寒さが増してくるにつれ、ハタケシメジが次から次へとカオを出してくれています。キノコとしてはホンシメジやマイタケを上回る最高級の味とこちらは位置づけるハタケシメジ。発生の量はほんの少しですが、山野に囲まれて生きるときの小さな幸せを日々感じながら高級の味をいただいております。