ウラベニホテイシメジも登場

今日もささやかなキノコの話題です。シメジの仲間では大きなキノコで、茎がずんぐりと太長いウラベニホテイシメジがいよいよ登場です。

ほろ苦い味をもつキノコなので旨味ではそれほど上位にあげられませんが、形ががっしりして大きく崩れにくいので、ザックザックの醍醐味あふれる食感を楽しむ料理むきのキノコです。わが家では、炒め物にしたり、塩漬けにして冬もよく鍋モノで利用します。

本番のマイタケも少しですがカオを見せ始めました。早生種以外はまだ採るには少し早い株が多く、来週あたりが盛りとなる様子。この時期になるとみなさんそれぞれミズナラ大木の根元に、まだ採るには早い幼菌株の「見置き」をしていて、生長するのを心待ちの方もおられるはず。

議会の9月定例会議は今日が最終日です。おとといは、決算特別委員会終了後に、村の第三セクター秋田栗駒リゾート(株)の新役員体制などについて説明を受ける全員協議会を急きょ開きました。村長改選などにともない代表取締役などが替わった体制で会社が運営されていて、その経緯について説明を聞きました。