瀬の色も春めく

このところの雨天や暖気続きで成瀬川はいっきに川面が春めいてきました。

まだ雪代水(ゆきしろみず・雪解け水)と呼ぶような濁りではありませんが、澄んだせせらぎの季節は通り過ぎようとしています。

河川敷の湧水に育つクレソンも葉っぱの色がやや黒ずみ、茎葉が少しのび始めたのか水面を隠すほどびっしりと茂るようになっています。

里山の斜面ではヒラ(全層雪崩)が随所で発生。ほうぼうの畑では、水稲の苗をつくるためにユンボーによる畑の雪寄せ作業もはじまっています。

▼広域市町村圏組合の定例議会が23日に予定されていて、きのうは議会に提出される議案の説明などを受けました。