落雪危険箇所の道路改良計画が前進

国道342号「川通」地区の道路改良計画について、その計画策定を進めるための現地測量が今月下旬からはじまる予定です。

この箇所には、道路東部脇の斜面からの落雪が毎年発生していて、昨年度の豪雪の際にも落雪が頻発、村議会3月定例会議の災害対策特別委員会報告でも、大きな被害の発生しないうちの落雪防止の対策が必要であることをとりあげています。

現地測量が始まることは、そうした村と議会の要望に県が素早く対応していただいた結果であり、村民からは「よかった。早く工事が進められるように」と安堵の声があがっています。

▼きのうは身内の葬儀をはじめ、朝から夕方まで何かと落ち着かない時を過ごす一日となりました。

鳥海山はやっぱり頂上まで真っ白。日々の暮らしでは暖房が欠かせぬようになり、我が家はまずは簡易の石油ストーブでここ2週間ほどをしのいでいますが、そろそろ薪ストーブの支度をしなければと、据え付けの準備をはじめています。