電算システム共同事業組合議会定例会

きのうは県町村電算システム共同事業組合の第3回定例会へ。

議案は、一般会計補正予算の専決処分や財政調整基金条例の廃止、令和2年度組合会計決算認定案などです。

決算は、歳入総額867,838,598円、歳出総額857,312,899円、歳入歳出差引額10,525,699円、実質収支額10,525,699円。議案は認定されました。

議会後には、町村会と合同で「特定地域づくり事業協同組合の紹介」と題して総務省からオンラインによる講話をしていただき、町村長、議長全員で説明を聞きました。すでにわが村ではこの事業を進めていることもあって、質疑の時間では佐々木村長(県町村会長)から講師に対して、とりくみ初期の現状を見つめた課題報告や提言などもありました。

午後には町村議会議長会の令和2年度会計決算監査に同席、終了後には、県市町村課、県議会、県市議会議長会へ、副会長、事務局長と共にごあいさつにまわりました。全国的なコロナ禍のためこの2ヶ月間訪問をひかえた後の挨拶まわりで、ずいぶん遅くなってしまいました。