花の百名山・焼石岳、シーズンはじめの百花繚乱(その1)

栗駒国定公園(西栗駒地区)に位置する花の百名山・焼石岳。今シーズンはじめの百花繚乱を幾度かにわたってご紹介します。

8日、登山道の残雪には前日の登山者の足跡がのこっていました。でもこの日は村側からの登山者はゼロ。土曜、日曜はにぎわったでしょうが、頂上や全行程をふくめても、予想したように平日なのですれ違った登山者は数人。

歩き始めに目に入るマイズルソウは蕾状態で開花はもう少し先。ミツバオウレンは咲きそろっていますが、コミヤマカタバミは朝早くなので花を閉じています。五合目まで上がれば、陽ざしも強くなりそれも咲き出し、イワカガミが花真っ盛りです。

ブナの林内は低木のムシカリやムラサキヤシオツツジ、タムシバ、樹下にはツバメオモトやズダヤクシュが咲き始め、水たまりにはサンショウウオの卵もみられます。

8合目近くになればこの日もっとも期待していたひとつのキヌガサソウが満開です。この日は、キヌガサソウ、リュウキンカ、ハクサンイチゲ、ユキワリコザクラ、ヒナザクラが主なお目当て。8合目では春一番に咲くキクザキイチゲがまだ見られ、ここからはシラネアオイもいっきに増えます。

タゲの水(湧水)そばから焼石沼周囲にはミズバショウ、リュウキンカ、ノウゴウイチゴ、サンカヨウが花盛りで、ミネザクラがようやく咲き始めています。沼の岸辺には大きなイワナが悠々と泳いでいました。

▼8日の参議院本会議で公職選挙法の一部改正案が可決されました。すでに記してあるようにこの法改正は、町村議会と町村長の選挙についての公営化拡大が大きなねらいで、実現に向けて町村議会議長会が精力的にとりくみ、今通常国会で議員立法として提案審議されていたものです。

秋田県町村議会議長会はこの件についてとりわけ力を注いできたものであり、この数年、法案化にむけて機会あるごとに発言をしてきた一人として法案成立はほんとうによかったと思っております。議員立法にあたって尽力していただいた県選出の国会議員各位、そして要望活動に集中してとりくまれた全国町村議会議長会の会長、事務総長をはじめみなさんに心からのお礼を申し上げる次第です。ありがとうございました。ご尽力ご苦労様でした。