農作物はまずまずの順調な生育

昨日は6月の農業委員会定例会があり、それを終えてすぐに、田植えが終わった頃を見計らって進められる水田の転作現地確認の打ち合わせ会議へ全員出席。

農業委員は全村の現地確認へ協力しそれぞれの確認班にはいり「今月17日から30日まで」と決められた期日で作業をすすめる。

委員会では今年の農作物の初期生育状況についても話題が交わしあわれました。「いちごの出荷がこれだけ早い年もめずらしい」「トマトは苗供給の関係で植え付けが遅れ、出荷開始が例年より遅れるだろう」「葉タバコやリンドウは生育が順調」「子牛市場の価格が高く、売る時はいいが、繁殖用の素牛を購入するには大変」などが語られていました。

CIMG9978-1連日の好天で稲の生育はまずまずの様子です。標高高く水も冷たいわがたんぼ、ようやく稲の株が増え始めた今朝4時半の様子です。子どもにたとえれば小学2年生頃になったといえるでしょうか。

 

今日は6月議会定例会議の最終日です。予算関連の主な案件は10日の予算特別委員会で全会一致の可決となっています。