県消防操法大会、壮実スポーツ大会

土曜日、県消防操法大会の小型ポンプ部門に出場した村消防団第3分団のみなさんの応援で由利本荘市道川へ。

湯沢雄勝支部の大会後、県大会におけるこれまでの村の実績を上回る結果をあげようと訓練を重ねて大会にのぞんだみなさん。

結果は8位でしたが、競技にのぞむ、あるいは競技を終えた後もふくめてみなさんの真剣、誠実な姿勢に感銘を受けました。今年の体験がまた教訓として今後に活かされ、村や湯沢雄勝支部の操法水準アップにつながるはずです。出場団員のみなさんほんとうにご苦労様でした。県大会の操法水準は高く、1位美郷町のタイムは39秒台、得点も90点を超えました。タイムで40秒以下の技を私もはじめて目にしました。これが全国水準の技なのです

これで、操法大会にむけた消防の熱くて暑い夏は終わりました。ご家族をはじめ、出場団員を励ましささえていただいたみなさんにも感謝です。ご苦労様でした。

県大会では、女性消防団員による軽可搬ポンプ操法競技も行われました。写真は、秋田市女性消防隊のみなさんです。

▼日曜日は恒例の壮実スポーツ大会でパークゴルフ場へ。

教職員、JA、商工会、村役場、村議会の壮・実年メンバー(OBも含む)による交流を目的としたスポーツ大会です。今年は、国交省成瀬ダム工事事務所のみなさん、同ダム工事の堤体工事会社や原石山工事会社のみなさんもチームとして特別参加。今回の持ち回り幹事はJAさん。男子77人、女子14人の参加でにぎわいました。

組み編成で最終まわりとなったわが組。1コースを残したところで夕刻の雨に打たれ、全身ずぶ濡れ肌寒さのなかで最終コースをまわることに。競技でも、後の懇親会でも、たっぷりと愉快な交流・語り合いができた一日でした。