仙台、都内で要望活動

20日~21日、道路、河川、ダム、堰に関わる6同盟会合同の要望活動が、仙台と都内で行われ出席。

同盟会に加わる大曲、横手、湯沢、美郷、羽後、東成瀬、各市町村の首長と議長、岩手西和賀町の副町長とともに、山田堰や雄物川筋の土地改良区の代表、トラック協会の代表も加わる多数の要望団です。

朝にはたんぼの水回りを見て、早飯を食べて車に乗り仙台の国交省東北地方整備局に集合。みなさんも車や新幹線で10時からの要望活動に合わせ次々と合流。距離が遠いので、もうみなさん時間の余裕をもって1時間弱から30分前にはほとんどが集まっています。

仙台での要望後は、全員新幹線でムシムシと湿度の高い都内へ。仙台では、勾当台公園で行われていた湯沢雄勝広域観光キャンペーンの様子を、駅に向かう車の中から目にしました。

20日の午後は衆参両院の国会議員会館と総理官邸で官房長官へ要望し、21日は国交省と財務省まわりで活動を終えました。今回も、みのり川代議士と事務所の皆様には手続き、ご案内と大変なご難儀をおかけしました。あらためてお礼申し上げます。

▼休日は、久しぶりに訪れた童らとともに熟し始めたイチゴを摘んだり、カンゴの実を摘み戯れたりのひとときを過ごしました。