4つの同盟会総会

きのうは湯沢市雄勝郡にかかわる道路関係4つの同盟会総会で湯沢市へ。県南高規格幹線道路、国道398号、国道108号、西栗駒広域縦断道(村内では県道仁郷大湯線、小安温泉椿川線の県道2路線)がその該当道路です。いずれも建設促進や整備促進を目的とする同盟会で、朝の9時半から昼12時15分頃まで、構成員を次々と換えながら、会長挨拶、来賓挨拶、来賓紹介、議事、事業概要説明が当然ながら同盟会ひとつひとつごと、ていねいにおこなわれました。

遠路、由利本荘市や宮城・大崎市からの出席もありますから会議の開始時間に配慮は必要でしょうが、「もう30分早く始められたら」の声が会議終了後に出席者から出されていました。私も単純にその声にうなずきました。

月末の上京日程をにらみながら田植えを予定していて、きのうは会議後、我が家でもいよいよ代掻きにはいりました。先日のダム総会の際、大仙市方面の方から「雨が降らず、水が少なくて、代掻き出来ない」という声がきかれました。夏日、真夏日のようなお天気続きで「春でも、水が不足」という地区がごく一部でしょうがあったことを知りました。

それに比べれば、わが村など、農業用水にも、水道水にもまことによく恵まれているもの。「適度な雨よ早くこい」と願う人々への共感とともに、水の豊かな村の幸せ、ありがたさをあらためて思ったところです。

須川高原のミズバショウなどを載せたおとといの写真、別のカメラで写したほぼ同じ場面を載せてみました。今度は、ちょっと暗すぎたかもしれませんが、「元気の素」の若葉の高原とミズバショウの再録です。