議長会の正副会長会議

きのうは県町村議会議長会の正副会長会議で秋田市へ。

来年度の事業計画や当初予算案を決める理事会が2月に予定されていて、それにむけての会議です。理事会には、役員任期についての規約改正案も準備されています。会の全国組織や北海道東北ブロック組織の役員改選の時期とあわせられるようにするのが目的で、改正がもとめられている内容をじっくりと協議しました。今春には役員改選もあるためです。

10年に一度の強い寒気襲来が予報されたなかでの秋田行きでしたので高速道路の運行状況などが気になりましたが、往きも帰りも道路は思ったより平常で一安心。

秋田市内も一昨日までは積雪ゼロと報道されておりましたが、昨日朝は9㌢ほどの積雪となったようです。わが村はきのうの積雪はたいしたことがなかったのですが、帰って4時半頃のわが家前の道路設置温度計はマイナス7℃。

それが夜にはマイナス10℃からマイナス11℃となり、マイナス11℃は今朝以後も続いています。「10年に一度の強い寒気」はことばだけではなく本物のようです。でも、ここでは過去にもっと低い気温もありましたから寒中の村としてはあたりまえの冬ということでしょう。その寒気に積雪がともなわなければよいのですが、今朝の積雪はきのうから少し増えただけです。強風なので吹きだまりは多くありますが。