たんぼ景色の美しい季節入り

議会の9月定例会議が9日から始まります。それを前に、会議の日程などを決める運営委員会と、議案や当面する政策課題などの説明をうける全員協議会がきのうひらかれました。

9月会議は決算認定議案もあり、給食センターや食肉加工センターがらみの補正予算案など各会計の補正予算案、法律がらみの条例案など議案件数はいつものように盛りだくさんです。

9日は執行当局の行政報告、議案説明と陳情の委員会審査、10日は一般質問(3議員から質問通告あり)と陳情審議、予算特別委員会、14日、16日が決算特別委員会、17日に議案審議の本会議最終日となります。

契約をともなう案件の追加提案も予定されています。

CIMG0398-1CIMG0399-1▼日の短さ、夜朝の冷え込みとともに稲穂の色づきが急速にすすみ、黄金色と呼んでもいいほどの稻田風景となりました。こうですから、「今年は例年より稲刈り開始がやや早くなるだろう」と言われています。これからのお天気次第でしょうが。

9月はじめから半ばにかけては収穫作業にむけた段取りの時。こちらも、合間をみては少しずつ乾燥・調整小屋を片づけたり、「いざ」の時にそなえた始末に手をかけはじめています。

わがたんぼの土手から成瀬川を見下ろしたら、自然乾燥用のハヘ(ハサ)架けをはじめたSさんの姿もみられました。