湯沢町のみなさんをお迎えして

きのう、新潟県湯沢町議会のみなさんが行政視察で来村されました。

ご一行は、南雲正議長さんをはじめ計9名の議員各位と、中波正志副町長、島村文男町教育長、町健康福祉部長、議会事務局長、議会事務局主幹のみなさんです。わが村へは議会総務文教常任委員会の教育行政視察目的でおとずれていただいたものでした。

南雲議長さんは現在全国町村議会議長会の会長職にあり、新潟県町村議会議長会の会長でもあります。

湯沢町は、こちらのお隣湯沢市と長く交流関係にあるとお聞きしました。今回はその交流の機会とあわせてのわが村と県内ほかの自治体への視察となったようです。

視察は、備前村長と私から歓迎のごあいさつをまず役場で申し上げ、ひきつづき村の教育行政について村教育次長から、学校経営については赤川太小学校長から説明してもらい、質疑応答の時間を過ごしました。

後に、小学校へ足をはこんでいただき授業風景や校内の様子をお昼近くまで目にとめていただきました。新型コロナ禍で他県からの視察はしばらくの間お断りしていましたので、年度初めになってお断りを解除してから議会のみなさんをお迎えするのは今回がはじめて。

そうしたこともありまして、我々の側には行き届かないところも多々あったと思われますが、なんとかみなさんの視察目的に応えようと努力したつもりですので、その点ご理解願えればと思っているところです。また村の教育次長と学校長、小学校のみなさんにはご協力大変にありがとうございました。

新型コロナの感染拡大でこの後どうなるかわかりませんが、今月末にもまた別の議会のみなさんの視察訪問を受けることにしております。