今朝もほとんど雲なしの晴天でしたが、昨日朝は気温がぐんと下がっての晴天。こうなると雪原は大人が歩いても飛び上がっても足が雪に沈まないほどで、今シーズンはじめての本格的な堅雪となりました。
カンジキなしでどこでも自由に歩けるので、日の出前の河川敷をゆっくりと散策。岸辺のネコヤナギもほとんどが殻を脱いで真っ盛り。水際のバッケ(フキノトウ)もやわらか色の芽がふくらんでいます。その風景もあってでしょう、成瀬川も水面は日増しに春色を増しているように見えます。
役場で用務を果たしての帰り、国道脇の電柱にノスリほどの大きさのタカの仲間が止まっていました。3月~4月の雪解けが始まる頃になると中くらいの大きさのタカがよく目につくようになります。雪解けになると捕食するネズミたちの動きがより活発になるからでしょう。
今日から3月定例会議がはじまります。晴天の下なので気分良く過ごせる会議の一日となるでしょう。