青空、陽射しがある、ただそれだけでも心がはずむようになる雪国の冬。
きのうはそれに加えて、前夜からの湿り気たっぷりの重た~い雪が木々にまとわりつき、風景写真を趣味とする者にとっては、またとないひとときをお天道様がつくってくれました。
朝早く、そして陽射しがやわらかくなった後に役場で所用を済ませての帰りと、川辺に立ち寄り、その白い衣にまとわれたいつもの景色をながめました。
源流、支流、そして上(かみ)から下(しも)まで、成瀬川ってほんとに素敵な趣をいっぱい見せてくれる流れですね。